心温まるロシアのニュースと本来あるべき人間と動物の関係性

今日はとても心温まるロシアのニュースをシェアし、人間と動物の本来あるべき関係性について考察していきます。


まずはニュースからシェアいたします。


https://news.yahoo.co.jp/articles/796725399a602ac0cdfd39787019e08a0ae11dcf

以下Yahooニュースより引用

ロシア東部サハリン(樺太)で猛吹雪に遭い、行方不明になった少女が翌朝、無事に保護された。なんと野良犬と抱き合って暖を取り、凍死を免れたという。

-引用ここまで-


この日は気温が零下11℃まで下がっていたそうで、そんな中一晩屋外でひとりで過ごしていたら間違いなく凍死していたことでしょう。

親御さんも一晩気が気でなかったと思います。


ロシアにはたくさん野犬がいるのですが、ロシアの野犬はとても凶暴だから近付いてはいけないと以前ロシアに行った際ツアーアテンドの方に注意を受けました。


そんな人間慣れしていないロシアの野犬に日頃から餌をあげていたという渦中のビカちゃん。

野良犬と強い絆が生まれていたのでしょうね。

だから野良犬も一晩ビカちゃんと共にいてくれた訳です。

こんな事普通ではあり得ませからね。



ロシアの野犬含め、野生化した動物達は人間に懐くのが難しいと感じていらっしゃる方も多いと思います。


ですが実はその反対で、動物達というのは人間と固い信頼関係で結ばれていたら人間の赤ちゃんまでも代わりに育ててくれるようになり、更に人間の為に食糧まで調達してくれるようになる。

これがこの世界を生んだ創造主が考えた人間と動物の本来あるべき関係性なんです。


この事について詳しく記載されているのが私のバイブル本である【アナスタシア-ロシアの響きわたる杉シリーズ-】です。


シベリアのタイガの森に実在するアナスタシアの一族は、もう何千年以上も前からこの創造主が創ったシステムに外れることなく生きてきました。

ですからアナスタシアが生まれる瞬間から森の動物達はアナスタシアを自分達の子どものように可愛がってきましたしアナスタシアもまた動物と家族のように過ごしてきました。


私は自分の代では難しいとしても、次の子どもの代や孫の代にはこの【本来の人間と動物との関係性】を取り戻したいと強く思っています。


その為には、まずは野生動物達とも共存できる場所を創っていく必要があります。

1ヘクタール以上の土地を入手し、その約半分を森にして残り半分の敷地を果樹園や畑や田んぼ、居住エリアにする。

そんな土地を持つ人達の共同体を今生で創ることが私や同志となる方々の夢です。


この具体的な方法はアナスタシアの4巻に記載されています。


大の動物好きの私はアナスタシアを初めて読んだ時、この本来あるべき人間と動物達との関係性に心奪われました。

「この方法ならば確実に動物達も人間も今と比べものにならないくらい幸せになることができる」と直感的に理解できました。


冒頭のニュースの少女と野犬の関係性のように、人間と動物が互いに支え助け合って生きていく。

そんな楽園のような世界をまずは自分達から創っていきます。

アクションあるのみ!

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