今日は、桃の節句ひな祭りが生まれた起源をシェアいたします。
皆さんは古事記と日本書紀の大元となる文献が存在する事はご存知でしょうか?
トノヲシテという文献です。
トノヲシテとは”ト”の教え。
トとは、「あなたの幸せのために、私は何をしましょうか?」という人の喜び人の幸せのために力を尽くすこと。雅な心、大和魂を民に伝えていく日本人の真髄とも言える心です。
江戸時代に写本されたものが近年見つかったばかりのまだ研究途上の文献ですが、読み解いていくと「まぎれもない真実」が書かれているのだと感じます。日本の雅な心、やまと言葉、大和魂...これらがDNAレベルでざわざわとします。
そのヲシテ文献に桃の節句ひな祭りの起源が具体的に記されているのです。
一般的には中国の古い伝承に由来すると言われている桃の節句ですが、海外から来たものではありません。
れっきとした我が国発祥の祭りごとなのです。
何故”ひな”祭りと呼ぶのか、何故”桃”の節句と言うのか。その全てがヲシテ文献に記されています。
ひな祭りは本来女の子の日ではなく日本で一夫一妻制度の婚儀が初めて生まれた日なんです。
*参考サイトさん
https://plaza.rakuten.co.jp/tierramusic/diary/200511200000/
http://julian.way-nifty.com/woshite/2009/08/post-0687.html
びーちぇさんのサイトでシェアされている皇統図から推測しますと、この桃の節句が制定されたのは今から3,000年〜4,000年前になりますね。
また、制定日は旧暦の3月3日となります。
今年の旧暦3月3日は4月3日です。
また来月のその日に日本人の魂の源流であるトノヲシテと桃の節句について改めて触れ、私達のご先祖さま方が後世に伝え繋いでいきたいと思っていらっしゃる尊いお心を皆さまにシェアできたらと思います。
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