私たちは何者なのか

今日アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子さんがInstagramでシリーズ5巻を「今こそ読んで理解していただけたら嬉し〜い」とシェアされていまして、私も昨日のブログ記事から本気の意識改革を自身に課したばかりでしたので、改めてアナスタシアの意識に触れようと思い午後にアナスタシア-ロシアの響きわたる杉シリーズ-を読み直し始めたのですね。


晶子さんとは数年に一回くらいのペースでしかお逢いできませんが、いつも逢ったりお電話でお話しをするとお互いの課題が驚くほどシンクロしていて、「やはり同志だなぁ」と感じます。


今回も、やはりそんな同志である晶子さんが読んでほしいと言うには何か気付きがあるだろうなと感じていましたが・・いやはや、気付きどころでは無い驚きがありました!


以下その内容を皆さまにシェアいたします。




アナスタシア-ロシアの響きわたる杉シリーズ-を全巻読まれている熱心な読者さんはご存知のことと思いますが、このシリーズでアナスタシアが話した「未来に起こること」はすべてが現実になっているのですね。正確な予言書と言っても良いほどに。


アナスタシアは1995にシベリアのタイガで著者であるウラジーミル・メグレ氏と出逢い、タイガの森で3日間を過ごしながらメグレさんに現代の人類の真実を話します。そして、「あなたはこの事を本にするの。そして、世界中の人に読まれるようになる」とメグレさんに言います。

メグレさんは執筆などまったくしたことがない実業家だった為、それを最初は否定するのですが、アナスタシアの助けもあって1996年に自費出版を果たします。

当初は駅などで手売りしていたのですが、アナスタシアの予言通り、瞬く間に世界中に広がり今では30ヶ国語弱で翻訳され1,100万部を超える大ベストセラー本となりました。


そして、アナスタシアは4巻【共同の創造】にて「1ヘクタールの土地を永きにたって自分のものとして持つ」一族の土地というアイデアをメグレさんに話します。また、「早急にそのような一家族が1ヘクタールの土地を持つような法律をつくらなければならない」とも言っています。

4巻がロシアで刊行されたのは1999

そして2000に5巻【私たちは何者なのか】が刊行され、この巻の「アナスタシアのロシア」という章でアナスタシアはメグレ氏に未来のロシアの姿を見せます。

そこで、「新しい千年紀のはじめに、ロシア大統領の発議により、希望するロシアの家族に無償で1ヘクタールの土地を割り当て、一族の土地として整備させることについての法律が可決された。」とアナスタシアは言っています。


その後、驚くべきことにロシアで201654「極東の1ヘクタールの土地提供」という法律にプーチン大統領が署名同年101よりサハ共和国、カムチャツカ地方、プリモルスキー地方、ハバロフスク地方、アムール州、マガダン州、サハリン州、ユダヤ自治州とチュクチ自治管区においてこの法律が適用され始めました。

(詳しくはhttps://www.anastasiajapan.com/phone/page/74

をご確認ください)


このように、正にアナスタシアが予言したままの世界線でロシアや世界は動いているのです。



実は、私が今回5巻を読み進めていて驚いたことは、このことではないのです。



ちょっと長くなってしまったので、続きは明日以降に譲りたいと思います^^


次にシェアする続きは、今の世界情勢や私が以前チャネリングして貰ったメッセージとリンクしている重要でいて皆さまにとっては大変希望が持てるお話しとなります✨





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